高校生のための進路だより14◆試験の隠された意味 2008/9/6 土曜日
こんにちは。
Shimaです。
おそらく55日振りくらいの更新です。
ただ単に怠慢です。すみません。
さて
どこの高校でも今頃は
前期末試験が終わったあたりではないでしょうか?
そこで今回は、試験について考えてみましょう。
私にとって試験とは高校のときも大学のときも就職試験のときも
「短期記憶の限界値への挑戦」でした。
まあ簡単に言うと
「連日一夜漬け勉強」という訳で・・・。
先生という立場上
今も
「計画的に勉強しろよぉー」とは言いますが、
正直に言って、
社会に出たら、こつこつ勉強してる暇はほとんどないはずです。
(上司に)「おいっ。これ明日のプレゼン資料まとめておけよ。」
(あなた)「えっ!明日ですか」
(上司)「じゃ。頼んだぞ」
(あなた)「・・・はいぃ・・・」
のような感じで、頼まれますよね。
(えっ?もっと無茶を言われる?お疲れ様です)
連日一夜漬けに絶えられる体力と瞬発力は
このようなときに本領発揮します。
(試験準備を計画的に進める優等生タイプなら、
きっとこの理不尽な扱いにムカつくはずです)
試験で大切なこと。
それは「逃げない」という一点に限ります。
1点でも高い点数に越したことはありませんが、
でも、
これではエンドレスゲームです。
クラスで1番になったら?次は学年で1番を求められる。
学年で1番になったら?次は学校で1番を。
学校で1番になったら、○○市で。
○○市で1番になったら、全国で。
のように。
エンドレスゲームに参加するのは自由ですが、
無謀です。
もう一度言います。
試験で大切なことは「逃げない」という一点に限ります。
そして、
もうひとつ。
試験の本質を見逃してはいけません。
試験の本質は、
「出題者の都合にとって都合のよい
範囲と期日と答えがあるゲームであること」
です。
出題者になってみてはじめて気づきました。
試験には、答えのないような微妙な問題は出しません。
何故って?
自分が答えられなかったらマズイから。
恥ずかしいから。
だから、明確に答えのある問題しか出しません。
っていうか出ません。
範囲も教科書の範囲をできるだけ出ないようにします。
何故って?
範囲を超えて出題して自分の実力がバレルのが怖いから。
当たり前ですが、 試験日も決まってます。
何故って、期日がないと試験作成をいつまでたっても
シナイカラ。先生とは言え、基本、怠け者だから。
全部、出題者の自己都合です。
ちょっと冷静にこのあたりを考えて
試験に臨むだけで
面白くなってきます。
あなただったらどんな問題を出しますか?
先日世界史の問題で
「なんだかキスモス」という答えがあったんですが、
私が出題者だったら、こんなヤヤコシイ答え
絶対に出しますね(笑)
回答者の記憶を試すために。
心当たりありませんか?
出題者「DHAの正式名称を答えなさい」
あなた「ドコサヘキサ、何サンだっけ・・・。あ~ヤヤコシイ(怒)」
みたいなこと。
試験の隠された意味、
それは
「嫌がらせ」です。
「自分がされて嫌なことをするな!」という先生が、
試験では、
「自分では絶対に答えたくない問題を出す」
信じるか信じないかはあなた次第です。
Shima
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