高校生のための進路だより12◆エゴイスト 2008/5/29 木曜日
こんにちは。
進路部長のShimaです。
怠け者メルマガ発行者なのに、
読者様が増えていて、
感謝です。
実は、
このメルマガ
基本的に、
前任校の同僚と生徒が
ほぼすべての読者なんですが、
最近、
違う方からもメールなど
いただくことが増えました。
稚拙な私論に
お付き合いいただき、
恐縮です。
さて、今回のお題は「エゴイスト」
と言っても、
「自己中は駄目だ」というような
説教くさい話ではありません。
(まあ、メルマガの性質上
最終的には
説教になるのかもしれませんが・・・)
以前に
「会社の求める化粧をしなければ、
するように言われます」
と書きました。
それで、
この話をクラスでしたときに、
みんな「ホント~?」みたいな顔を
してて、
「本当だぞ」とダメ押ししたんですが、
イマイチ落ちてなかったんですね。
生徒だけでなく、
実は、
私も・・・。
そうしたら、
ある日の放課後
こんなことがありました。
私の学校のALT(外国人講師)の
誕生日をするというので、
何人かが
教室に集まっていました。
そこに、
うちの高校のALTとは違う外国人が
いたんです。
それで、
私は他の先生に
「あの青い服を着た外国人は誰でしょうかね~?」
と聞いたところ、
「見たことないな~。外国人じゃなくて、
ばっちりメイクのウチの卒業生じゃないの?」
と冗談を言ったので、
「まさか」とお互いに大笑いしていました。
そうこうしているうちに、
職員室に
さっきの青い服をきた外国人が
入ってきました。
私は英語教師なので、
何か話さないといけないかな、
と身構えたんですが、
突然!!
その外国人は
「センセェ~、ゴブサタァ~」と
さっき私が質問をした同僚に向かって
日本語を発したのです。
私「!!??(驚愕)」
同 僚「あー!?おまえか~!!
さっきALTと一緒に
知らない外国人がいるって言ってて、
冗談で化粧の濃い卒業生じゃないの?って
言ってたら、本当にそうだったんだ!」
青服女「勘弁してくださいよ~(笑)」
って・・・。
勘弁してほしいのはこっちです(苦笑)
茶髪に
付けまつげに
カラーコンタクトじゃぁ
近くで見ないと
誰だって
日本人だって分かりません。
会話は続きます。
同 僚「おまえ、その格好なによ。
日本人だって分からんぞ」
青服女「えー。私なんかましだよ。
○○子なんて、もっとすごいよ。」
同僚「えっ?○○子って、あの黒髪で地味だった?」
青服女「あの子、今エゴイストっていうブランド服の
お店で働いてて、そこの客層がギャルなわけ。
だから、店員もイメージ合わせないとだめでしょ。
って言うか、あの子色白だったじゃん。でも、
いま真っ黒よ。ガングロのキンパ。」
同 僚「!!??」
だそうです。
もし私たちが、
ある日会社の上司から
「おい。明日から顔黒くしてこいよ」って
言われたら、ヒキませんか?
普通の会社では「顔の色変えてこい」とまで
言われないですもんね。
話によると、
○○子さんは今、
日焼けサロンにせっせと通って
ガングロを維持しているそうです。
もちろん会社の経費ではなく、
自腹で。
つまり、
「エゴイスト」というお店で働く
店員のエゴは
まったく通せてない、
という
なんとも
切ないお話でした。
Shima
*以上の内容は「ミニまぐ」http://m.mag2.jp/pc/m/M0080803.htmlでShimaが配信中のメルマガ「高校生のための進路だより」です。登録・解除はこちらへ空メールをどうぞ登録:M0080803@r.mini.mag2.com
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